久しぶりに職場の若い子と飲んだ。と言っても後輩の女子を紹介した食事会なんだけど。
やっぱり慣れない事はするものじゃないなぁと実感したというかこんな徒労感久しぶりに味わった。
後輩の女子も、ぁ今日は気合いの抜けてるワンピースだ、普段の女子会の時の方が余程可愛いぞと思ったがそんな事もどうでも良いくらい相手の男の子のラフすぎるグレーのTシャツに一瞬帰ろうかと思ってしまった。
気が乗らない義理の参加はホントに断ってねと、確かに言ったが、なめられたもんだ。私は直接の上下関係はないが、先輩なんだけど、、、、、、。
当然の如く飲み会もその後は推して知るべしの展開。確かに話はふりましたが、彼の趣味の話題の劇場化。だいたいキョーミないし、いい年の男子が多趣味の力説ってひくしかない。
何より言ってはならない、その趣味のサークルには〇〇業界の偉い人だかなんだかがいて、、、、、ってあれよあれ、トラノイヲカル。どんな場でも状況でもあなたに余程惚れてるコでもない限り、一挙に自分の品が下がる台詞っだって判らないものかしら。
職場でいじられキャラとは、周りがあくまでいい大人って事が判ってないんだなぁ、この坊主は、、、、、、。
私の人間観察もまだまだ甘いって事を再認識させられたのだ。
でもこの飲み会での唯一の救いはビールが美味しかったこと。
良かったあああ、最悪の事態を想定して好きなビール屋さんをセレクトしておいて〜。